医薬品情報の一元管理　データ活用/データベース設計

大光印刷/ダイコウクリエが

安全管理に重要な医薬品情報についてデータベースを構築し

管理・出力などのデータ活用業務をサポートいたします。

データベース情報を構築すれば、製品一覧などを
自動組版技術で簡単にレイアウトすることができます。

 

大光印刷/ダイコウクリエでは医薬品情報についてデータベースを構築し、
関連情報を一元化することで、様々な形態のアウトプットの効率化のお手伝いをいたします。

このようなお困りごとはございませんか？

・改訂や新規製剤を扱う度に、異なるデータを一つずつ修正しなくてはならない
・データを一つずつ作成していくため、ミスや修正漏れを防ぐための工数が非常に多い
・それぞれの進捗を管理するだけでも労力
・公開直前で手をつけていないアウトプットに気付いてしまった・・・

 

おおもとのデータベースを構築し、当社の自動組版技術をいかすことで、

などの異なる形式、異なるレイアウトに一つのデータベースから修正を自動で反映させることができ
ワンソース・マルチアウトプット体制を目指すことができます。
自動組版体制を整えることで、機械的に修正が反映されるので
ミスを減らす(確認項目を減らす)ことが可能になります。

 

※自動組版とは・・・基になるデータを参照し、自動で指定の形態にレイアウトする技術を指します。
(新記載要領での自動組版はこちら 　Pixauto　/　Pixagile)


医薬品情報といえば基本情報だけでも

◎各種コード類
・薬価基準収載医薬品コード：すべての医療用医薬品において、薬価基準に収載される品目に付与される12桁のコード
・YJコード：統一名収載品目の個々の商品にも別々のコードを設定したコード
・GS-1コード：GS1が定めている国際標準の識別コード
　(他にもJANコード/HOTコード/レセプト電子処理コード/承認番号・・・など)
◎医薬品の形態
・内服剤(錠剤/カプセル剤/散剤・顆粒剤/内服液剤・シロップ剤/PTPなど)
・外用剤(軟膏・クリーム剤・外用液剤、点眼剤、点鼻剤、坐剤、貼付剤、吸入剤など)
・注射剤(皮内注射、皮下注射、静脈内注射、筋肉内注射など)
　上記種別に伴い、剤形写真、剤系図、包装形態・・・などの情報
◎各種書類情報 
・添付文書
・インタビューフォーム
・適性使用ガイド
・コード一覧

など、各社様レイアウトが異なりますが、安全管理・品質・信頼性の面から、様々な情報が一つの医薬品に紐づきます。
そのため、多くの情報量・種類をそれぞれの形式でホームページに掲載をしなくてはなりません。

　　↓ダミーホームページ ↓

ホームページに掲載が必要な各種データや印刷物などを自動組版で作成いたします。

自動組版技術で、医薬品情報をデータ活用に。

事例：患者様向け指導箋一覧を自動組版で作成

                 　　　　 包装形態ごとの写真一覧　   　　　　　　　　　 　　　GS-1コード,YJコード等をまとめた一覧
　　　　　　　　　　　↓剤形写真一覧↓　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↓バーコード一覧↓
　　　　

医薬品の品質情報・安全管理等に関わるご担当者様
品質と効率化の両立が責務な方など、
データベースの構想相談、実現したいことなど
お気軽にお問合せください。

お問い合わせ